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漢方薬がなぜうつ病に効くのか?



当たり前ですが、うつ病は心の病気です。

「心」に関係しているので、「身体」を治療するのとは別のアプローチで

治療する必要があると一般的に考えられているようです。

そのせいで、精神疾患に対する偏見があるようです。



肝臓や腎臓などの臓器が病気になると、

周りの人はどのように対応しますか。

安静にして、よくなるように気遣う場合が多い。

ところが、精神疾患に罹った人に対しては、

臓器が悪いわけではないのだから、気のせいだろう。

単に怠けているにしか思えない。

などといった、心無い考えを持つ方も多いようです。

つまり、「心」と「身体」を切り離した考え方をするのです。

そもそも、現代の西洋医学がそのような概念になっています。



ところが、東洋医学では、

精神疾患も臓腑の病気のひとつ

と考えています。

つまり、腎臓や肝臓、肺などが病気にかかるのと同等

としているのです。

ですから、偏見を持つこと自体間違っています。



また、治療法も他の臓器を治すのと同様です。

漢方薬などで不調になった臓腑に栄養を与え、

その部分を強くして治すのです。

実際、私はその方法で快方に向かっています。

(+αの部分もありますが…)



現代医学ではそのようなアプローチはしません。

だから、うつ病が治せない、治すのに時間がかかりすぎる

というケースが多発しているのではないかと

私は考えています。



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胃の圧迫感



精神がおかしくなって、1か月ぐらいのこと、

みぞおちやその周辺に圧迫感を感じるようになりました

常に外側から押さえられている感覚があるのです。



このせいで息苦しくなるので、漢方の先生に相談したら、

「胃そのものが悪いんじゃなくて、ストレスからきている」

と言われました。

私の場合、東洋医学で言う「肝」(肝臓とは異なります)が悪く、

それが原因で「気」が円滑に流れないそうです。

「気」の影響は消化器官に及ぶらしく、

ストレス→「肝」の不調→「気」が流れない→消化器官の不調

という流れで、胃のあたりの圧迫感が生じたのです。



現代医学では、「胃の調子が…」と言ったら胃薬出されます。

でも、胃が悪けりゃ胃薬飲めばいいっていうわけではないんですね。

ですから、胃に効く漢方薬は処方されませんでした。

私の病巣に効果のある薬のみを服用してました。

そしたら、だいたい5~6か月ぐらいで、胃はすっかりよくなりました。



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「考え方を変えろ!」と言われても…

うつ病を克服した方々の体験談を読んでいみると、

「考え方を変えることで克服できる」

といった趣旨のアドバイスが目立ちます。

私がうつになった原因は自分の性格なので、

確かに、自身の考え方を変える必要はあると思います。



そこで、「考え方を変える」とはどういうことか

うつ病体験者の方にネットで尋ねました。

そこで、数人の方から色々アドバイスをいただいたのですが、

どうにも自分にしっくりこないのです

(アドバイスをくださった方、申し訳ございません ・゚・(つД`)・゚・)

具体的に申し上げると、「そのようなこと自分にできそうにない」

という思いが沸き起こるのです。

それに、考え方を変える努力をしたとしても、

「果たして何年かかるんだろう」という疑問もありました。



しかし、私の場合、その必要がないように思えます。

なぜなら、漢方薬を飲み続けることで、明らかに改善されつつあるからです。

ぐうたらかもしれませんが、

「漢方薬で改善されるなら、考え方変えなくても克服できそう」

と考えるようになったのです。



それから、これは信じられないかもしれませんが、

漢方薬を飲み続けると、それによって

自分の内面がいい方向に変化している

ように思えるのです。

以前はオッサン特有の考え方ばかりでしたが、

次第に若いころに抱いた心情がよみがえっているように思えます。

つまり、感情が若返っているということです



そういうこともあって、考え方を変えようと思わなくなりました。

漢方の先生によると、性格は治りの早晩に関わるそうなので、

考え方を変えるほうがいいのはもちろんです。

でも、それがしっくりこない私は、

とりあえずやらないことにします。

(考え方を変えようとすること自体ストレスになりそうでもあるし)



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仕事のストレスに強くなりつつある

2017年7月になると、少しずつ仕事がまともにできるようになりました。

それまでは仕事のことを考えたり、仕事したりすると、

かなりの息苦しさや精神的圧迫感を覚えていました。

それが次第に薄れてきたのです。

もちろん、完璧ではありません。

時折、不安感に襲われることもあります。

嫌なことがあると、気分が悶々とすることも何度か…。




しかし、ストレスに強くなっているのは間違いありません。

通常、精神科・心療内科では、うつ病に罹っている人に、

「ストレスを与えないように」と指導するようです。

本当は私もそうしたかったのですが、

お金の心配が大きかったので、

減らしたものの、仕事は続けていました。

つまり、仕事というストレスを与え続けていたわけです。

それでも私は、回復に少しずつ近づけていたのです。



漢方の先生によると、私が服用している薬は

ストレスに強い体をつくるのだそうです。

だから、ストレス環境にあっても、うつが回復するのです。

もちろん、ストレスを極力避けながら漢方薬を飲み続ければ、

もっと早く回復したと思います。

でも、私は社会的生活を放棄してまで

ストレスを失くそうと思わなかったので仕事してました。



7月の下旬ごろには、まだ少しつらいものの、

勤務時間をちょっと長めにしても、

きちんと仕事ができるようになりました。


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抗うつ剤ではうつ病は治らない

うつ病になっても私が抗うつ剤を服用しなかったのは、

その副作用を避けるためでした。

その他にも理由があります。

それは、抗うつ剤はうつ病を治さない、ということです。

医師の岡部哲郎先生が、その著書で次のように述べています。


抗うつ剤は対症療法であると述べたが、

これらの薬を服用しているうちにうつ病の症状が軽快する場合もある。

それはなぜかというと、うつ病の症状は、

実は健康人でもよくある症状だからだ。

誰でも何か嫌なことや精神的ストレスがあれば、

一時的にうつ病の症状が起こるものだろう。

しかし、そうしたことがあっても時間が経過すれば

うつ症状が消えてしまうことも多い。

つまり、症状が軽快する人は、

休養したから自然に回復したということもあるということだ。

この場合は薬が効いたわけではない。

このように、うつ病は治療の有無にかかわらず、時開か解決することが多い。

ある研究報告では、うつ病の約20%は数か月以内に

うつ病基準を完全には満たさなくなったという。

その期間は、だいたい23週と推定されている。

つまり、うつ病の外来患者の約20%は、

治療しなくても数か月以内に回復する。

特に、最初の3か月間で回復する率が最も高い。

一方で、うつ病の約50%は抗うつ剤を服用しても、

再発を繰り返すと言われている。

ある報告では、うつ病から回復後4週間で12%、12週間で25%、

32週間で35%が再発したという。

また、別の報告では、単極型うつ病(うつ状態のみが起こるうつ病)の

約20年間の追跡調査で完全寛解は41%認められたにすぎなかった。

すなわち、59%のうつ病は治っていない。

では、なぜ、抗うつ剤でうつ病は治らないのか。

それは、抗うつ剤は、脳内の神経細胞を無理矢理働かせて

セロトニンやノルアドレナリンを増加させているだけだからだ。

いうなれば、ヤセ馬にムチを打っているようなもの。

セロトニンやノルアドレナリンの減少が起こっている原因を

突き止めて治療していないのだから、弱った神経細胞はそのままとなる。

抗うつ剤を止めれば、すぐに再発してしまう。

ヤセ馬(うつ病)の治療に必要なのは、ムチ(抗うつ剤)ではなく、

ニンジン(栄養)のはず。

だが残念なことに、西洋医学には神経細胞に栄養を与え、

衰弱した細胞を元気にするような薬は存在しない。


(岡部哲郎『病気を治せない医者―現代医学の正体に迫る』より引用)



「ヤセ馬」にムチを打ち続けるとどうなりますか。

いずれは動かなくなりますよね。

下手をすれば死んでしまいます。

それと同様のことが、神経細胞に行われるのです。

抗うつ剤が神経細胞を無理やり働かせ、

いずれは細胞が疲弊して機能しなくなるということだと思います。



だからといって、私は「抗うつ剤を飲んではいけない」


と主張するつもりはありません。

対症療法であっても、患者さんのQOL(生活の質)をよくするのであれば、

活用すべきだと思います。

問題はその使い方です。

日本では、多くのうつ病患者さんたちが抗うつ剤を飲み続けています。

何か月も、何年も…。

単純に服用を継続させるだけでは、

神経細胞が疲れ切って、治るものも治らなくなるでしょう。


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プロフィール

神野郁夫

Author:神野郁夫
子どもなしの既婚者です。広島で生まれ、広島で育ちました。旅行(国内・海外)と自然をこよなく愛する50代オヤジです。

精神疾患は精神科・心療内科で治療するのが一般的です。しかし、病院では治らないのが実情です。病を克服しても、何年もかかっていることもよく聞きます。私は精神科・心療内科に通わず、漢方でうつ病を改善させました。漢方でうつ病を治す選択肢もあるということを主旨にして、このブログを立ち上げました。

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